2012年2月19日日曜日

首長連合サミットで伝えたかった思い(2)

1月28日に開催した首長連合サミットに、残念ながら公務等により出席できなかった首長から、「首長連合サミットで伝えたかった思い」を寄せていただいています。
第2弾となる首長メッセージは、北海道余市町の嶋町長です。

メッセージ
 志を同じくする首長連合の皆様と一堂に会し、意見交換などができるせっかくの機会にもかかわらず、公務のため出席できず、非常に残念です。
 また、準備に当たられました「地域に飛び出す公務員」の皆様、本当にお疲れ様でした。
 公務員が庁舎の中に閉じこもって公務員だけで政策を決定する。そんな時代はすでに終わっています。これからは、自治体職員として積極的にまちに飛び出して、市民と一緒になってまちづくりを進めていかなければなりません。前例踏襲主義から脱却して積極的に地域に飛び出しましょう。
 北の大地から「地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット」in愛媛の成功を、心よりお祈り申し上げます。

北海道余市町長 嶋  保

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