2012年3月1日木曜日

首長連合サミットで伝えたかった思い(5)

1月28日に開催した首長連合サミットに、残念ながら公務等により出席できなかった首長から、「首長連合サミットで伝えたかった思い」を寄せていただいています。
第5弾となる首長メッセージは、三重県の鈴木英敬知事です。



「地域に飛び出す公務員を応援する首長連合サミット」in愛媛へのメッセージ  
昨年4月に三重県知事に就任した、鈴木英敬です。
私はかつて経済産業省に勤めており、皆さんと同じ公務員出身です。全国各地の現場を飛び回り、国民、住民の皆さんの行政に期待する思いを直に感じ、それに応えたいと念願し、毎日頑張ってきました。
また、当時の竹中大臣の下で、国民にとって行政や公務員が真に必要とされる役割を果たしていくため、「スーパー公務員養成塾」の立ち上げに関わりました。
公務員は、国民や住民の幸せを第一に考え、行動することが仕事という意味で日本一やりがいのある「志事(しごと)」だと思います。
知事となった今も、同じ思い、考えであり、37歳という若さを生かして、可能な限り現場に足を運ぶことを心がけています。
「地域に飛び出す公務員」の波を拡げていくために、一緒に頑張っていきましょう。

三重県知事 鈴木英敬

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